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Channel: 海南・紀美野・紀の川・岩出 | わかやま新報
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昇竜で新時代切り開く 杉尾神社に水墨画絵馬

和歌山市の日本画家・北野有里子(37)さんと書家の山西未那子さん(53)が制作した来年の干支(えと)の辰(たつ)にちなんだ絵馬が、おなかの神様で知られる海南市阪井の杉尾神社(西尾酒子宮司)に28日、奉納された。 2人が制作した絵馬が奉納されるのは3度目。縦90㌢、横150㌢の大きさに、水墨画で宝玉を持つ力強い竜が描かれ、金色で「慶」の書がしたためられている。...

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適切な110番利用を 岩出署ら高校生と啓発

岩出署は「110番の日」の10日、岩出市中迫のフォレストモール岩出で、同署高校生広報員の那賀高校放送部員「フローリアサポーター」らと共に、110番通報の適切な利用を呼びかけた。...

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韓国の生徒と親睦深める 貴志川、粉河高生

姉妹都市関係にある、紀の川市と韓国の西帰浦(ソギポ)市の高校生の交流を深めようと、貴志川高校と粉河高校の生徒は10日、両校で、第二外国語で日本語を学ぶ西帰浦女子高校の2年生22人と交流した。高校生は互いの言語を交えて学校紹介をするなど親睦を深めた。...

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防火防災の決意新たに 那賀消防が出初式

那賀消防組合は13日、和歌山県紀の川市花野の市民体育館で出初式を行った。組合や防火クラブなどの計204人が、決意を新たに士気や防火防災の意識を高めた。...

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10年で一番の高糖度 蔵出しみかんPR隊結団式

全国でも有数の貯蔵ミカンの産地、和歌山県海南市下津地域の「しもつみかん」の消費拡大を図るため、生産者やJAながみねなどで構成する地域ブランド推進連絡会議(岡畑浩二会長)のキャンペーン隊は14日、同市の道の駅「海南サクアス」で結団式を行い、PR活動をスタートさせた。...

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えとの「辰」にちなんで 自然博物館で展示

海南市船尾、県立自然博物館では16日から、「干支の自然物2024」の展示が行われている。2月18日まで。...

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「紀州雛」復活 一度は途絶えた伝統工芸品

和歌山県の郷土伝統工芸品で、2016年を最後に生産が途絶えていた海南市黒江地域の「紀州雛」が、このほど現代版として7年ぶりに復活。同市船尾のうるわし館で販売が開始された。 日本三大漆器の一つで国の伝統工芸品である紀州漆器の技法を受け継ぐ紀州雛。同市で代々続いた紀州雛作りの職人、池島史郎さんの曽祖父が、1931年に黒江の名物になる土産品を作りたいと考え、誕生した。...

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書かずに証明書発行 紀の川市が新サービス

紀の川市は、市役所窓口での利便性の向上や、職員の業務効率化を図ろうと、市民からの聞き取りと署名のみで住民票や戸籍、印鑑証明、税証明などを発行できる「書かない窓口」の運用を始めた。 デジタル庁が提供するサービス(自治体窓口DXSaaS)を用いて同サービスを運用するのは、全国で初という。 市役所の手続きは紙の処理が多く、市民が書類を書く負担が大きいだけでなく、職員の入力の手間が大きいことも課題だった。...

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「輪島塗」支援へ募金箱 紀州漆器組合

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の伝統工芸「輪島塗」を支援しようと、日本漆器協同組合連合会(日漆連、土田直理事長)は「輪島塗を応援する会」を設置し、漆器の各産地に呼びかけている。 全国にある漆器産地16組合のうちの一つである紀州漆器協同組合は、和歌山県海南市船尾のうるわし館に募金箱を置き、支援を募っている。...

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キャッシュレス決済可に 海南市証明書手数料

支払い方法の多様化に対応し、海南市は、市役所窓口における各種証明書などの手数料を、現金に加え、クレジットカードや電子マネーなどで支払える、キャッシュレス決済を2月から順次導入する。 取り扱い窓口は1階市民課と税務課で、VISAやJCBなどのクレジットカードと、楽天Edy、nanacoなどの電子マネーが利用できる。...

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元トップ選手が指導 エネオスがバスケ教室

女子実業団バスケットボールチーム、ENEOSサンフラワーズの元選手4人による教室が28日、和歌山県海南市鳥居の第三中学校で開かれた。同市と紀美野町のチームから小学4~6年生の計36人が参加。国内トップレベルの元選手から、オフェンスとディフェンスの技術などを学んだ。...

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早咲きの梅が満開 緑花センターに甘い香り

和歌山県岩出市東坂本の県植物公園緑花センターで早咲きの梅が開花し、甘い香りを漂わせている。 1000平方㍍ある梅園には、南高梅や冬至梅(トウジバイ)、大盃(オオサカズキ)など46品種、81本の梅の木が植えられている。ピンクや白の花を咲かせ満開となっている木が5本ほどあり、来園者を楽しませている。...

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観光情報、カードに凝縮 紀の川市が配布

紀の川市は、地域の魅力を広く発信しようと、名刺サイズの観光パンフレット「JAPAN  in JAPANカード」を18日まで歴史民俗資料館(同市東国分)で配布している。 同館で開催中の冬期企画展「紀の川市の古墳」に合わせたもの。カードには、市指定史跡の八幡塚古墳(同市下井阪)の写真をプリントしている。...

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早春告げるスイセン 根来寺で咲き始め

✿…岩出市の根来寺境内で春の訪れを告げる花、スイセンが咲き始めた。 ✿…大塔、大師堂の前にある水子堂に続く小道の両脇に植えられたスイセンは、日当たりの良い場所から次々に咲き始め、辺りに甘く上品な香りを漂わせている。 ✿…花は2月まで楽しめるそうで、同寺では「多くの人でにぎわう桜の季節の前に、静かにゆっくりとスイセンを眺め、境内を散策してみてください」と話している。   小道の両脇に咲くスイセン

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紀の川はっさく商品 セブンイレブンで販売

ハッサクの生産量日本一を誇る紀の川市は1月30日、県内のセブン-イレブン約80店舗で市産ブランド「紀の川はっさく」を使用した商品の販売を始めた。 市では市産ブランド果物の認知度向上などを目指し、㈱セブン-イレブン・ジャパンと共同でコラボ商品の開発や販売に取り組んでいる。今回は、昨年6月の「あらかわの桃」を使用した商品に続き、2回目の発売となった。 今回の商品は、「ショコラ大福...

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商店街を盛り上げよう 海南高生がイベント

地域を活性化しようと、和歌山県海南市大野中の県立海南高校2年生文系の生徒たちは10日、JR海南駅前の一番街商店街でイベントを開く。地元の製菓店や農家らと連携して商品を販売する他、食品廃棄の削減などを訴える手作り紙芝居の披露、謎解きゲームなど、趣向を凝らした内容。生徒たちは「子どもから高齢者まで楽しめる企画を用意しました。ぜひ多くの人に、商店街に足を運んでほしい」と呼びかけている。...

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SDGs推進 海南市と三井住友海上が協定

海南市と三井住友海上火災保険㈱(東京都千代田区、船曳真一郎社長)は6日、和歌山県内で初めての「SDGs(持続可能な開発目標)の推進に関する協定書」を締結した。地域の発展や課題解決に連携して取り組み、市民サービスの向上や地域の活性化につなげる。...

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「畑のロス」なくしたい 松原さんら活動

和歌山県紀の川市東毛で主に柿を生産する、まつばら農園の6代目、松原好佑さん(34)は、変形や傷などが原因で出荷できずに農園内で廃棄される「畑のロス」をなくす取り組み、「のうかのしゅくだい」プロジェクトを始めた。現在は第1弾として、果物の繊維を用いた和紙で一筆箋を作っている。松原さんの思いに共感した市内2人の農家も加わった。3月4日までクラウドファンディング(CF)も行い、廃棄の現実や取り組みの周知を...

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ひな人形「さぁ出番」 温山荘園で展示

ことしで10年目を迎える、大正後期や昭和の年代のひな人形が並ぶ「温山荘の雛まつり」が10日、和歌山県海南市船尾の琴ノ浦温山荘園で始まった。3月31日まで。 「さあ仕事だよ」と、同園臨時スタッフの楠本智子さんは、にこやかに話しかけながら1体ずつひな人形を飾った。「おひなさまは、皆さんに見てもらうことで表情も豊かになる。ぜひ会いに来てください」と呼びかけている。...

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若い力でまちを元気に 海南高生がイベント

謎解きゲームや蔵出しみかんの販売など、和歌山県立海南高校2年文系の生徒が企画したイベントが10日、JR海南駅前の一番街商店街で開かれ、子どもから大人まで多くの人らでにぎわった。 「魅力ある海南地方の創成」をテーマに「総合的な探究の時間」の授業の一環で開かれた。人通りが寂しくなった商店街の活性の一助になればと、高校生の視点から考えた内容で空き店舗を活用、ワークショップや菓子の販売などが楽しめた。...

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