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Channel: 海南・紀美野・紀の川・岩出 | わかやま新報
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Iターンのスイーツ店 粉河で人気上昇中

 大阪府茨木市から和歌山県紀の川市粉河にIターンした人見良夫さん(58)、朋子さん(52)夫妻が営む「カフェ・スイーツ・サブリエ」が開業から1カ月を迎えた。「自然豊かな地方で生活がしたい」という共通の夢をかなえた2人。国内各地の有名ホテルで磨いた高い技術とこだわりから生み出されるスイーツは、地域の人気を集めている。...

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京奈和関空道の実現を 武部元農水相講演

和歌山県紀の川市は14日、京奈和自動車道紀の川インターチェンジ(IC)と阪和自動車道上之郷ICを結ぶ自動車専用道路の構想を考える「京奈和関空連絡道路の集い」を粉河ふるさとセンター大ホールで開き、自民党幹事長や農林水産大臣を務めた武部勤さんが講演し、連絡道路の整備が地域の観光振興や生活圏の拡大につながると訴えた。...

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美里バレー最後の県大会予選へ 活動40年

40年の歴史がある和歌山県紀美野町の小学生バレーボールチーム「美里バレーボールクラブ」(堂西孝俊監督)が、現在の名称で試合に臨む最終シーズンを迎えている。部員11人のうち旧美里町地域の選手が6年生の主将1人だけとなり、チームは21日に最後の県小学生バレーボール選手権大会の予選を控え、1試合でも多くチームの名前と活動を歴史に刻もうと、練習に励んでいる。...

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亀池のつり橋が復活 再開通祝いウオーク

 和歌山県内最大級の灌漑用の池「亀池」(海南市阪井)に架かるつり橋の補修工事が終わり、通行が再開された。老朽化で2年以上にわたり使用できなかったが、再開通を祝う記念セレモニーには約250人が参加し、ウオーキングを楽しんだ。...

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PTAと生徒が共演 海南大成校舎の文化祭

 海南高校大成校舎(和歌山県紀美野町動木、湯川昌彦校長)のPTA組織「大成会」(西田博昭会長)は、開催中の同校舎文化祭2日目の20日、教職員やPTA、生徒らの関わりを深めようと特別企画を実施。同会のこれまでの活動を発表し、共に壇上で歌い、踊るなどして盛り上がり、祭典に花を添えた。...

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知事賞に内山さん MOA海南紀美野作品展

 「第30回MOA美術館海南・紀美野児童作品展」が27日まで、JR海南駅構内の市物産観光センター「かいぶつくん」で開かれている。明るい色彩で伸び伸びと描かれた児童らの絵の展示に、駅利用者らは足を止め楽しんでいる。表彰式は28日午後1時半から同市保健福祉センターで行われる。...

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古代那賀地方の繁栄を知る 歴民館で企画展

 和歌山県紀の川市東国分の市歴史民俗資料館で24日から、企画展「古代那賀郡の寺院と官衙(かんが)」が始まる。寺院や役所が築かれ、県内でも栄えた古代の那賀地方の姿を、遺跡の出土品などから学ぶ。11月18日まで。  地方豪族の権力の象徴が古墳から寺院に移行し、7世紀後半には全国の寺院数が500を超え、現在の那賀地方にも分かっているだけで、聖武天皇の命による紀伊国分寺など5寺院が建てられた。...

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思い出いっぱい144年 冷水分校お別れ会

 3月で廃校となった和歌山県海南市の旧内海小学校冷水分校の「お別れ会」が20日、開校の地である了賢寺(冷水)で開かれた。歴代の校長や卒業生ら約120人が参加し、分校での懐かしい記憶に思いをはせ、長年にわたり児童の成長を見守ってきた学びやとの別れを惜しんだ。...

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転びにくい体づくり 岩出げんき体操を体験

高齢者の筋力や柔軟性の向上を目指し、和歌山県岩出市が普及を進める「岩出げんき体操」の体験会が23日、金池の総合保健福祉センターで開かれ、65歳以上の市民38人が音楽を聴きながら体を動かし、汗を流した。 体験会は市の主催で、2回目の開催。体操を通じて、転びにくい体づくりや体力の向上、市民同士の交流促進などを図る。この日は、市地域包括支援センター係長で保健師の古谷奏さんが進行役を務めた。...

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フラメンコで根来の伝説 2日岩出で公演

 和歌山フラメンコ協会(森久美子会長)らによる公演「フラメンコでつづる住蛇(じゅうじゃ)が池~琵琶の演奏とフラメンコを楽しむ~」が、11月2日午後6時半から、岩出市荊本の市民総合体育館小ホールで行われる。...

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妖怪でまちおこし 11月~海南でイベント

 和歌山県海南市の中心市街地の活性化を目指し「妖怪」をテーマに多彩な催しを展開するイベント「妖怪まつり」が11月1日から12月25日まで、市内で開かれる。屋台村や飲食店のスタンプラリー、県出身の漫画家、マエオカテツヤさんのイラスト展など、趣向を凝らした内容で実施する。...

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嫁入り時代行列華やか 青洲まつりに5000人

 世界で全身麻酔による初めて乳がん摘出手術に成功した医師・華岡青洲を顕彰する「青洲まつり2018」が28日、紀の川市の道の駅「青洲の里」をメイン会場に開かれた。秋晴れの下、華やかな時代行列や多彩なステージイベントが催され、会場は訪れた約5000人の親子連れらでにぎわった。...

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海南ブランド29点認定 商議所が拡販を支援

 海南市特産品の商品価値を高め、地域経済の活性化を目指して海南商工会議所が取り組んでいる「海南こだわりブランド創出事業」で、2018年度の認定商品が決まり、新規17点、再認定12点に認定証が交付された。...

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企業の災害備蓄推進 近畿JC海南市に提言

 地域の企業に災害への備えに取り組んでもらおうと、日本青年会議所(JC)近畿地区協議会(神澤正太郎会長)と海南青年会議所(小椋孝也理事長)は、和歌山県海南市に「災害用企業備蓄推進に関する提言書」を提出。災害時の従業員の安全・安心の確保などに努め、社会的責任を果たそうとする企業の取り組みに、市の協力を要請した。...

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近大構内にドクターヘリ離着陸上 運用開始

 近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市西三谷)の駐車場の一部が県ドクターヘリの臨時離着陸場となり、運用を開始した10月29日、県立医科大学と那賀消防組合消防本部、同大の3者はデモンストレーション飛行などの合同訓練を行った。...

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紀美野のイタドリを活用 ハーブ茶を開発中

 和歌山県紀美野町の豊かな自然を地域活性化に生かそうと、きみの山の恵み研究会(赤阪恵子代表)は、山菜のイタドリを栽培し、加工して商品化する取り組みを進めている。秋が開花期であることから、現在は花とハーブを組み合わせたブレンド茶を開発しようと、大学生らと共に討議を重ねている。...

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山崎製パン社員も一緒に 麻生津地区運動会

和歌山県紀の川市麻生津地区の運動会が4日、麻生津小学校グラウンドであり、地域住民約350人に加え、同地区の活性化に取り組んでいる山崎製パン㈱の社員24人も参加し、住民と交流を深めた。 これまでは8月に開いていたが、27回目のことしは猛暑を避け、時期を秋にずらし、晴天に恵まれての開催となった。...

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呼び上げ地蔵を再現 津波の日に避難訓練

 「世界津波の日」の5日、和歌山県海南市井田地区の汐見峠で、江戸時代に住民を津波から救ったという「呼び上げ地蔵」の伝承を活用した避難訓練が行われた。住民ら約20人は、夕刻に起きた安政南海地震に合わせ、日が暮れて暗くなった道を高台の地蔵を目指して上がり、当時の避難行動を追体験。地蔵前では犠牲者を追悼した。...

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フラメンコで根来伝説 和と洋融合の舞台

和歌山フラメンコ協会(森久美子会長)らによる公演「フラメンコでつづるねごろ伝説『住蛇(じゅうじゃ)が池』~琵琶の演奏とフラメンコを楽しむ~」が2日、和歌山県岩出市荊本の市民総合体育館小ホールで行われ、約450人が和楽器とフラメンコ、能面の舞いが織りなす幻想的な世界に浸った。...

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目に見えないものが大切 福勝寺の浦住職

弘法大師空海の開山と伝わり、本堂と鐘楼が重要文化財となっている和歌山県海南市下津町橘本の岩屋山金剛寿院福勝寺。住職として寺に入って5年を迎えた浦弘晴さん(45)は、開かれた仏教を目指し、特産のミカン栽培への参加やイベントへの協力など、積極的に地域住民との交流を深めている。 804年、31歳の空海が唐へ渡る前に橘本を訪れ、岩屋山の滝で海路の無事を祈る修業をしたとの言い伝えが福勝寺には残されている。...

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