Quantcast
Channel: 海南・紀美野・紀の川・岩出 | わかやま新報
Browsing all 1702 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

災害に強く、便利に 海南市役所新庁舎

老朽化や津波による浸水などのリスクから高台への移転が進められてきた和歌山県海南市役所の新庁舎が同市南赤坂に完成し、6日朝、開庁式が行われ、市職員や市議らが業務開始を祝った。庁舎5階にはハローワークの求職相談機関も設けられ、安全で市民がより利用しやすい市役所へと生まれ変わった。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ミルクセーキの聖域に MS―1グランプリ

 ミルクセーキのグランプリを決める「MS(ミルク・ソーセキ)―1グランプリ」が4日、和歌山県岩出市根来の旧県会議事堂で開かれ、多くの地域住民らが工夫を凝らしたミルクセーキを味わった。  夏目漱石生誕150周年に合わせ、かつて漱石が講演した同議事堂で初開催。「Tosaka...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

2人が決勝進出 岩出で中高生ビブリオバトル

和歌山県岩出市根来の岩出図書館で書評合戦「中高生ビブリオバトルin岩出」が開かれ、中学生の部は和歌山大学付属中学校2年生の峯奈那さんが紹介した『The manzai』(あさのあつこ作)、高校生の部は那賀高校2年生の小林以呂羽さんが紹介した『永遠の出口』(森絵都著)がチャンプ本に選ばれた。2人は12月10日に県立図書館で開かれる決勝大会に出場する。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

黄金色に染まる高原 生石山のススキ終盤

和歌山県紀美野町と有田川町にまたがる生石高原で、関西一の名所として知られるススキの見頃が終盤を迎えている。 標高870㍍に位置する約27㌶の高原に広がる一面の群生は、開いた白い穂が陽光に照らされて輝き、吹き渡る風に揺られ、波のようにうねっている。晴れた日の夕暮れにはススキの原も空も黄金色に染まり、荘厳な光景が広がる。...

View Article

定数2超で1週間の舌戦 紀の川市議選

和歌山県紀の川市議選は12日、定数22に対し予想された24人(現職19人、元職1人、新人4人)が立候補し、7日間の戦いがスタートした。現職は固い地盤と知名度を武器に有利に選挙戦を展開するとみられており、新人は浮動票の掘り起こしに奔走。当選圏内を目指し、激しい舌戦が繰り広げられている。11日現在の有権者数は5万4482人(男2万5575人、女2万8907人)。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

中村さん無投票4選果たす 紀の川市長選

任期満了に伴う和歌山県紀の川市長選、市議選(定数22)は12日告示された。市長選は同日午後5時までに立候補を届け出たのが現職・中村愼司さん(75)のみだったため、無投票での4選が決まった。中村さんは「命懸けで安全安心な紀の川市をつくる」と意欲を語った。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

いな踊り県文化財指定50周年 記念芸能祭

 和歌山県海南市下津町の塩津地区で長年踊り継がれている「塩津のいな踊り」が県無形民俗文化財に指定されてからことしで50年となるのを祝う「おかげさまで50周年 記念芸能祭」が12日、旧塩津小学校体育館で開かれ、いな踊りを中心に市内各地の民俗踊りが披露され、集まった地元住民約150人から大きな拍手が送られた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

性同一性障害の歌手・悠以さん 粉河で講演

 男声、女声を自在に操る性同一性障害のシンガーソングライター悠以さん(28)が15日、県立粉河高校(和歌山県紀の川市、湯川昌彦校長)で講演とライブを行い、12月20日発売の新曲「スタートライン」を披露し、夢や目標に向かう大切さを伝えた。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

期日前増も投票率は低下か 紀の川市議選

 19日投開票の和歌山県の紀の川市議選は、終盤戦に突入した。候補者は市内全域を街宣車で巡回し、引退議員の票や浮動票の取り込みに奔走。残り期間もわずかとなり、陣営は投票率の行方を気にしている。市議選では過去3回連続で低下しており、今選挙は主立った争点がない上、市長選の無投票も影響してか「下がる」との声が少なくない。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

最後のお願いに全力 紀の川市議選19日投票

 和歌山県の紀の川市議選(定数22)は19日の投開票まで残り一日となった。各陣営は街宣車で市内全域を巡り「お願いコール」と名前の連呼で最後の訴えに力を込める。実績と知名度で勝る現職は地盤を固め、堅実な票の上積みで優位に戦いを展開。新人は苦戦を強いられており、浮動票などの取り込みに奔走している。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

わかやまジビエの調理実習 海南下津高で

和歌山県海南市立海南下津高校(柳和希校長)の食物科の生徒34人は13日、ジビエと呼ばれる野生のイノシシやシカの肉を使った2種類のメニューの調理方法を学んだ。卒業後、調理師としての活躍が期待される生徒らが調理体験をすることで、ジビエ肉の有効利用が促進されることを願って企画された。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

投票率は過去最低54・72% 紀の川市議選

任期満了に伴う和歌山県紀の川市議選は19日、投開票が行われ、市政に目を光らせる新市議22人の顔ぶれが決まった。欠員1に加え現職2人が引退し、現職19、元職1、新人4の24人が立候補。7日間にわたる選挙戦が展開された。トップ当選は4期連続となる高田英亮さん(73)で2511票を獲得。新人2人が落選した。投票率は過去最低の54・72%だった。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ハゼの原木を発見 紀美野の特産を保護へ

 音楽や演劇、美術などを学習カリキュラムの中心にしているりら創造芸術高校(和歌山県紀美野町真国宮、山上範子校長)の生徒らが、このほど地域の特性を学ぶフィールドワークを通し、かつて同町で栽培が盛んだったハゼの木の原木を発見した。県や地域住民らは、発見された貴重な天然記念物を「地域の宝」と捉え、地域振興の一助にしようと期待を込めている。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

強盗への対処法確認 JAながみねで訓練

防犯意識を高め、強盗事件発生時の対応を確認するため、和歌山県紀美野町神野市場のJAながみね美里支店で24日、強盗対応訓練が行われた。 同支店の職員と海南警察署、県警本部の防犯アドバイザー、日本防災通信協会県支部員ら約20人が参加。訓練は、押し入った強盗犯が客を人質に現金を要求し、バイクで逃走するという想定で実施された。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

地域づくりに決意 中村紀の川市長4期目

 和歌山県紀の川市長選(12日告示)で無投票再選を果たした中村愼司市長(75)=4期目=が27日、市役所に初登庁した。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

魅力マップ作成へ 貴志川でワークショップ

和歌山県紀の川市は23日、貴志川町神戸の貴志駅前地域情報ステーション「たまぷらざ貴志川」で魅力発信ワークショップを開き、地域の魅力を紹介するイラストマップの作成に向けた取り組みをスタートさせた。 観光による市の魅力向上や地域活性化を進めようと、9月に観光地域づくり組織(DMO)設立準備委員会を組織。年間約10万人の外国人観光客が訪れる同駅前に、市の魅力を発信する観光交流拠点の建設を計画している。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

事故防止へ啓発 冬の交通安全運動始まる

冬の全国交通安全運動が1日始まり、岩出市高塚の岩出署はパトカーや白バイなどの出発式を行った。30日までの運動期間中、子どもと高齢者の安全な通行確保や高齢運転者の事故防止、夕暮れ時と夜間の事故防止などを呼び掛ける。 出発式は同署と同市が共催で実施。署員や市交通安全推進協議会、市交通安全母の会のメンバーら約80人が参加した。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

那賀LC粉河小4人を表彰 平和ポスター

那賀ライオンズクラブ(大西勝会長)は11月30日、和歌山県紀の川市粉河の市商工会館で例会を開き、「第30回国際平和ポスター・コンテスト」に応募した粉河小学校6年生の4人を表彰した。 同コンテストはライオンズクラブ国際協会が実施するもので、世界中の児童が参加。「平和の未来」をテーマに絵を募集している。同クラブでは毎年募集校を変えながら実施しており、ことしは同校の6年生42人を対象に行った。...

View Article

ふたご座流星群を見よう 紀美野で13日夜

三大流星群の一つ「ふたご座流星群」を観測するイベントが13日午後5時から11時まで、和歌山県紀美野町西野の町のかみふれあい公園内の芝生広場で開かれる。町観光協会が主催。雨天中止。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

安楽川小が最優秀 紀の川市で朗読・群読会

和歌山県紀の川市内の小学生による朗読、群読大会「きのかわ元気っ子大会」が2日、粉河ふるさとセンターで開かれ、16校の児童約300人が発表した。審査の結果、安楽川小学校が最優秀賞に輝いた。 市教育委員会と市が主催する第6回市生涯学習フェスティバルのプログラムの一つとして開催。本や文章に親しみ、みんなで読むことの楽しさを味わってもらおうと、ことしで5回目を迎えた。...

View Article
Browsing all 1702 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>